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ChatGPTに聞いた自身のポートフォリオの弱点

投資

皆さん、こんにちは。kousanです。

GWということもあり、暇なのでChatGPTを使って遊んでみました。
ChatGPTに聞いた内容はずばり、

自身のポートフォリオの弱点と解決策についてです。

前書きを長くしても仕方ないので、さっそく始めていきましょう。

プロンプト①

プロンプト:指令文章になります。

今回のプロンプトは下記となります。

【保有内訳】
日本株投資:445万円
米国株投資:48万円
オルカン:40万円
S&P500:2万円
先進国債権インデックス:14万円

【今後の投資予定】
日本株:5.5万円/月
米国株式:2万円/月
オルカン:2.7万円/月
S&P500:1千円/月
先進国債権インデックス:3千円/月

課題について教えてください。
また月額の投資内容についてアドバイスがあれば教えてください。
ファイナンシャルプランナー、投資ストラテジスト、リスクアナリスト、エコノミスト、個人投資家の視点から評価し、アドバイスを提供して

視点を定めておくと、返ってきてほしい内容になりやすいのでオススメです。

ChatGPTからの返答①

ファイナンシャルプランナーからの答え

月額投資計画を見ると、日本株にかなりの重点を置いていますが、全体的なポートフォリオのバランスについて検討が必要です。特に国際株式やS&P 500への投資額が比較的少ないため、これらの領域での投資を増やすことで、地理的リスク分散を図り、将来の市場変動に対する耐性を高めることが可能です。

投資ストラテジストからの答え

現在の月額投資額では、特にS&P 500への再投資が少ないことが見受けられます。米国市場は多様な成長機会を提供するため、ここにもう少し重点を置くことで、全体のリターンを向上させることができます。また、オルカンへの投資が具体的なリスクとリターンのバランスにどう影響しているか再評価することが推奨されます。

リスクアナリストからの答え

現在の投資構成を見ると、日本市場への過度の露出が懸念されます。グローバル市場の不確実性を考慮すると、米国株や他の国際市場への分散をさらに進めるべきです。これにより、地政学的なリスクや経済変動の影響を軽減できます。

エコノミストからの答え

長期的な視点から見ると、先進国債権インデックスへの投資は低リスクで安定したリターンを提供しますが、成長潜在力は限られます。そのため、成長志向のバランスのためには、よりアグレッシブな資産クラスへの露出を増やすことが望ましいです。

個人投資家からの答え

個人的には、S&P 500や他の国際市場への投資を増やすことにより、より大きな成長機会にアクセスすることが有益だと考えます。また、オルカンのような特定のセクターや市場への投資は、その性質とリスクをしっかり理解した上で行うべきです。

総評

よりバランスの取れた投資アプローチを目指すべきです。具体的には、米国株式とS&P 500への投資割合を高め、国際的なリスク分散を図ることが推奨されます。また、各投資領域のパフォーマンスを定期的に見直し、市場の変動に対応して調整することが重要です。

kousan
kousan

米国とS&P500への投資割合を増やせ。との結果でしたね。
日本株への投資割合を減らして、米国とS&P500への投資割合を増やして再度、検証してもらいましょう。

プロンプト②

日本株の投資を3.5万円/米国株3万円/S&P500:1万円はいかがでしょうか?

日本株への割合を減らし、米国株とS&P500への投資を増やしてみました。

kousan
kousan

米国株は、VYMを購入しています。

個人的にVYMは値上がり率、配当利回りも良いのでおススメです。

ChatGPTからの返答②

ファイナンシャルプランナーからの答え

日本円での投資を減らし、米国株とS&P500への投資を増やすことで、ポートフォリオの地理的リスク分散が向上します。これは国際市場の変動からある程度保護すると同時に、成長の機会も広がるため、良い戦略です。しかし、個々のリスク許容度と将来の財務目標に応じた調整が必要です。

投資ストラテジストからの答え

米国株とS&P500への投資比率を増やすことは、グローバル経済の成長を利用する戦略として適切です。これにより、米国市場の広範な企業群への露出が増え、特に技術革新が進むセクターからの収益機会を享受できる可能性が高まります。

リスクアナリストからの答え

提案された投資配分は、リスク分散を促進しますが、全体のポートフォリオに占める米国株の割合が増えることで、ドルの価値変動や米国の市場動向に左右されやすくなります。これにより、外国為替のリスクが高まる可能性があるため、ヘッジ戦略を検討することをお勧めします。

エコノミストからの答え

米国株とS&P500への増資は、長期的な視点で見れば、経済成長やインフレーションへの対応策として有効です。これらの市場は一般的に高い回復力を持ち、経済のサイクルに強いことが証明されています。ただし、グローバルな経済状況にも目を光らせる必要があります。

個人投資家

個人としては、米国株とS&P500への投資を増やすことにより、よりダイナミックな市場への参加が可能になります。これは特に個人的なリターンを最大化する意向がある場合に適した戦略です。ただし、投資はその性格上不確実性を伴うため、定期的なポートフォリオの見直しを忘れないことが重要です。

総評

日本円での投資を減らし、米国株とS&P500への投資を増やすことは、多くの利点を提供しますが、それに伴うリスクも理解し、適切な管理が必要です。また、市場の変動や経済状況に応じて柔軟に対応することが求められます。

kousan
kousan

ChatGPT的には満足した感じですね。

まとめ

今回はChatGPTを使って、自身のポートフォリオに潜む弱点について聞いてみました。

ChatGPT的には、日本株の割合が高いから米国株に分散してほしいようでしたね。

最終は自己判断になってくるので、自身との対話を通じて投資を行っていきます。

遊びであったり、これどうなんだろうな?と感じた時にChatGPTを活用すると違った角度からアドバイスをもらえるので考えを拡げるのに役立つと僕は思います。

皆さんもChatGPTを使って、ポートフォリオの弱点を聞いてみるのも良いかもしれませんね。

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